山梨県昭和町の押原公園(ゆめパーク昭和)は天然芝のグラウンドをはじめとして、多目的広場や子ども向けの遊具が充実している総合公園です。
休日ともなれば小さな子供を連れた家族連れやスポーツを楽しむ人達でとても賑わっています。
また災害時の避難所としての機能も充実していて、耐震性のある貯水槽や非常用マンホールトイレなど防災公園の役割も担っています。
今回は、そんな押原公園(ゆめパーク昭和)の魅力あふれる見どころをご紹介しますね。
山梨県昭和町の押原公園 子ども連れにオススメの見どころ
子ども向けの施設としてまず目に飛び込んでくるのが、多目的広場の南ゾーンにある大型の遊具施設です。
カラフルに彩られた大きな滑り台やジャングルジムは、子どもたちにとって夢のあふれる空間です。
また遊具施設の周辺は芝生が敷かれているので、遊具ではまだ遊べない子どもたちも芝生の上で自由に遊べます。
北側の多目的広場横には親水広場があります。
ここは6月中旬から9月中旬までの間、塩素殺菌された水を利用した噴水が稼働します。
小さな子どもたちが水遊びをしやすいような地形になっているので、暑い夏にはぜひ利用したい遊び場です。
噴水の近くにはビオトープがあり、ホタルの幼虫飼育やホタルの餌であるカワニナが放流されています。
夏の夜にはほんのりと光るホタル鑑賞を楽しめることから、市民に癒しを与えてくれる見どころとなります。
山梨県昭和町の押原公園 子どもと一緒におしはらマルシェに行こう
山梨県昭和町の押原公園(ゆめパーク昭和)では「おしはらマルシェ」と呼ばれるイベントが不定期に開催されています。
第1回目は2018年7月1日に開催されました。
2019年6月1日に第5回目が開催され、2019年12月7日に第6回目が開催予定です。
飲食店、キッチンカー、ハンドクラフト、ワークショップ、そしてステージでのダンス発表など市民のみなさんが楽しめるイベントです。
季節によっては、子どもたちに大人気の噴水も楽しめます。
おしはらマルシェは、各種企業の協賛もあって回を増すごとに盛り上がりを見せています。
まとめ
山梨県昭和町の押原公園(ゆめパーク昭和)は、広大な敷地の中に天然芝・人工芝のグラウンドや多目的広場が整備されています。
小さな子どもたちが大喜びする大型遊具施設、夏には安全な水遊びができる親水広場が人気を集めています。
不定期的に開催されるおしはらマルシェは、市民の方々が楽しめるお祭り的なイベントなので、ぜひ足を運んでみてください。
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