年末に大掃除をする方、たくさんいるのではないでしょうか。
賃貸でも綺麗に過ごすことは退居の際の原状回復費用などを抑えることにつながりますので、ぜひ大掃除に取り組んでみてください。
道具にこだわったり、便利なお掃除リストを作ったりなど、コツをつかめば思いのほか年末の大掃除がはかどるものです。
今回は、年末の大掃除のための情報をご紹介いたします。
ぜひ参考にしてくださいね。
年末の大掃除は道具にこだわってコツをつかもう！
年末の大掃除のコツをつかむためには、それなりの道具が必要になってきます。
大掃除のためだけに用意することは躊躇する人も多いですが、実際に用意してみると思いのほか出番が多かったという声も多く聞かれますので、思い切って準備することをおすすめします。
＜キッチンの大掃除は電動お掃除ブラシ＞
台所のシンクの中や、コンロまわりなどの掃除は、小さめの電動お掃除ブラシがおすすめです。
もちろん歯ブラシで代用してもいいのですが、電動であれば疲れ知らずで、用途にあわせてヘッドを取り替えられるものもありますので、ぜひ検討してみてください。
＜窓まわりには水切りワイパー＞
大掃除といえば窓掃除と思われる方も多いのではないでしょうか。
ただ、今年は水切りワイパーを用意してみてはいかがでしょうか。
水切りワイパーがあれば、洗剤がなくても綺麗に仕上げることができます。
きれいになった窓を見ると、大掃除の達成感も感じることができますよね。
ぜひ今年は水切りワイパーを使ってお掃除してみてください。
＜その他には？＞
新聞紙もあれば役にたつことが多いですし、雑巾、バケツなどは忘れずに準備しましょう。
新しい道具を準備すると、気持ちも高まって大掃除が楽しくなりますので、自分で気に入った道具を毎年増やしていってコツをつかんでいきましょう。
年末の大掃除のコツは、チェックリストを作ること
計画的に大掃除をすることで少しずつ部屋が綺麗になっていきます。
今年はぜひチェックリストを作って計画的に大掃除をしてみてください。
リストを作るコツとしては、無理をしないことです。
掃除場所のリストについては、いつもできない場所からリストアップするようにしましょう。
すべて頑張ろうとしても中途半端になってしまうことが多いので、いつもするお掃除を少し念入りにといった気持ちでチェックリストを作ることが大切です。
チェックリストができれば、あとはそこに書かれた場所の掃除にとりかかりましょう。
1日で大掃除を終わりにするのではなく、少しずつチェックを埋めていくのも案外楽しいかもしれません。
まとめ
お掃除は好き嫌いが分かれる仕事ですが、綺麗になった部屋はとても気持ちがいいものです。
今回は道具やチェックリストなど、年末の大掃除のコツをお伝えしました。
少しでも、気分良く大掃除をして、新しい年を迎えましょう。
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