賃貸物件には、お風呂に追い焚き機能付きの物件があります。
現在賃貸物件を探している方のなかには、お風呂が好きでこの機能が付いている物件を条件に探したいという方も少なくないのではないでしょうか。
けれども、追い焚き機能だけに関わらず、いざ使ってみると、特にこの機能はいらなかったという人も多いようです。
この記事では、お風呂の追い焚き機能が必要なのかを判断する基準として、この機能のメリット・デメリットをご紹介していきます。
現在、賃貸を探している方はぜひ参考にしてみてくださいね。
追い焚き機能付きお風呂がある賃貸①追い焚き機能付きのメリット
追い焚き機能付きの部屋を選ぶと、どのようなメリットがあるのでしょうか。
実は、この追い焚き機能は、お風呂が好きな方や水道代・ガス代を節約したい方におすすめです。
仕事や学校終わりにくたくたになっていると、すぐにでもお風呂につかってリラックスしたくなりますよね。
こんなときにこの機能があると、毎日温かいお風呂につかれます。
また、お湯を最初から貯める場合と比べ、水道代やガス代も節約できるといったメリットもあるのですよ。
一人暮らしの方であれば、なおさらほしい機能ですよね。
ほかにも、予約機能が付いているお風呂などもあり、たいへん便利です。
お風呂好きな方、長風呂を楽しみたい方などにおすすめです。
追い焚き機能付きのお風呂がある賃貸②デメリット:衛生面が少し不安
追い焚き機能付きのお風呂のある賃貸を選ぶ場合には、デメリットについてもきちんと考慮しておかなければいけません。
追い焚き機能は、入浴後のお湯を再び温めなおすものなので、新しいお湯と比べると衛生面において少し不安があります。
前日のお湯を温めなおす場合には、雑菌が繁殖している可能性も高く、あまりおすすめできるものではありません。
また、入浴剤を使用すると浴槽に傷がついてしまう場合もあるでしょう。
そして先ほど節約に関してメリットにあげましたが、プロパンガスだと冬はガス代がかさむため、この機能を使用するメリットはあまり感じられないかもしれません。
普段あまりお風呂につからずシャワーだけで済ませることが多い方にとっては、この機能は不要だということが言えるでしょう。
まとめ
追い焚き機能付きのお風呂のある賃貸を選ぶメリット・デメリットについてご紹介しました。
都市ガスの賃貸を探したい方や、長風呂が好きな方ならば、追い焚き機能付きの賃貸に住んでみるのはいかがでしょうか。
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お部屋探しで不明な点がございましたら、お気軽に当社までお問い合わせください。