賃貸物件に観葉植物を飾って、お部屋のインテリア性をあげてくつろげる空間を演出してみましょう!
植物は生き物なので、お部屋の間取りが生育に適しているかなど、初心者になるほど疑問点があるかもしれません。
室内で育てるポイントや初心者でも育てやすい植物についてご紹介しますので、観葉植物が気になっているならぜひ参考にしてくださいね。
賃貸物件のインテリアにおすすめの観葉植物:室内で育てるポイント3選
賃貸物件のインテリアにおすすめの観葉植物について、室内で育てるポイントを3つ見ていきます。
▼育ちやすい光をチェック
植物は種類によって、育つために必要な光の強さが異なります。
次の4パターンにおける光の強さを、観葉植物選択の参考にしてくださいね。
・日当たりの良い場所
・明るい日影(レースのカーテン越し)
・日陰(蛍光灯)
・暗めの日影(白熱球)
▼成長を見越す
観葉植物には主に2種類の成長パターンがあるので、大きさの変化や成長スピードを見越して選ぶようにしましょう。
たとえば、パキラなどは上に向かって成長し、ポトスなどは下に向かって成長します。
▼サイズを測る
インテリアとして観葉植物を置くので、家具や空間とのバランスをしっかり検討しましょう。
特に大きな植物の場合、天井にあたる可能性があり、インテリア性を損なうだけでなく、植物の生育環境としてもよくありません。
賃貸物件のインテリアにおすすめの観葉植物:初心者でも育てやすい植物は?
賃貸物件のインテリアとして、初心者でも育てやすいおすすめの観葉植物をご紹介します。
必要とする光の加減4パターンに合わせて、3つずつみていきましょう。
▼日当たりの良い場所
・ワイヤープランツ
・オーガスタ
・サンスベリア
▼明るい日影(レースのカーテン越し)
・シュガーバイン
・ガジュマル
・パキラ
▼日陰(蛍光灯)
・ポトス
・テーブルヤシ
・モンステラ
▼暗めの日影(白熱球)
・オキシカルジューム
・ケンチャヤシ
・シュロチク
初心者でも耳馴染みのある植物を中心にご紹介しましたが、観葉植物にはさまざまな種類があります。
実際に選ぶときには、専門店へ足を運び、スタッフさんに相談にのってもらうのがおすすめですよ。
まとめ
賃貸物件に観葉植物を飾り、お部屋のインテリア性をあげて、快適な空間をつくりましょう!
ポイントは各植物の必要とする光の強さと、お部屋に適したサイズ感です。
初心者向きの植物もたくさんあるので、まずはお手入れをしやすい種類からお世話を始めてみてくださいね。